同じ体重なのに”疲労度”が違う⁉

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ☑体重変化がそうないのに前より疲れていると感じる人
 ☑肩こりや腰痛をどうにかしたいと思っている人

ブログで「美腹」「美脚」なんて項目作っている私が
これをいうと怒られそうでいままで書いていなかったのですが(笑)
レッスンではシツコク言っていることを公開します

姿勢よりもパーツ主義?

あなたの身体があるから、パーツ(部分)があります

「姿勢とか別に後でいいです、とにかく脚を細くしたいんです」
「お腹周りだけ氣になるんで姿勢はいいです」
など、よく言われます…

パッと見、姿勢が悪いのに
どこかの部分だけが「美しい」ということはまずありません

姿勢(身体全体)あってのパーツ

求めているのは、お腹なので姿勢なんて遠回り
に感じるかもしれませんが
実は、最短距離

姿勢が崩れると受ける重力は増える

試してみてください
数冊本を準備して
 1.きれいに手に乗せる
 2.ずらして手に乗せる

ずらして乗せると同じ重さの本なのに、重く感じます

本を乗せて重力を感じる

これは…
同じ体重の人でも
姿勢が違うと受ける重力が違う=疲労度が違うということ!!

姿勢がキレイな人が、身体が軽そうに元氣に見えるのは
実際受ける重力が少ないので、身体が軽く元氣なんです

効率的に姿勢をよくするには?

では、最短距離で進むためのスタート地点はどこか?というと
「足(foot)👣」です

脚(log)ではありません

立っているときfootのバランスが間違っていると
その上に乗っかっている身体はすべて歪みます

footが安定すると、身体も安定します

逆に考えると
footを整えれば、その上に乗っかっている身体は6~7割整います

足、大事です

長くなるので、続きは今度
その前にコチラ☟も参考にどうぞ

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