股関節がイタクて、胡坐がかけない ~腹筋使い編~

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ☑あぐらがかけない人
 ☑股関節に何となく違和感がある人
 ☑太もも前側が氣になる人

この記事は、
「股関節がイタクて、胡坐がかけない~理由編~」と


「股関節がイタクて、胡坐がかけない~ストレッチ編~」
を読んで貰うと理解が深まります

股関節のスペースを認識する

☝記事でも説明していますが、股関節は凹凸の関節
骨盤凹に大腿骨凸が嵌っていて、360度動かせるようになっています

周辺の筋肉が硬くなってくると、動かせる範囲が狭くなります
「硬くなる=縮む」ため
スペースが潰され、骨が当たってイタクなります

この不快感を解決するには、「緩める=伸ばす」がマスト

腹筋を使って股関節を広げる

姿勢をキープする、歩く…普段から腹筋は使っていますが
筋力不足や意識が不足していくると、潰していることが通常になってしまいます
そうすると、普段から股関節を潰しているため
股関節に違和感があったり、痛みが出てきます

そこで普段から股関節を広げる意識が必要となります

練習方法はシンプル

腹筋背筋を意識して、股関節を引き離す

写真のように片脚前に出し、片足は軽く後ろへ引きます
下腹部から身体を引き上げるようにして、背筋を伸ばします

この時、股関節を広げる意識も追加しましょう

お腹の力が抜けていると、腰を反ってイタクなってきます
お腹の力で上体を支えているというイメージで行います

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