冬は”身体前面を柔らかく”を意識する その2

季節によってこわばりやすい場所は若干かわります
その場所を多めにほぐすことで、身体のバランスを整えやすくしましょう

昨日☟の続きです

冬は”身体前面を柔らかく”を意識する その1
季節によってこわばりやすい場所は若干かわりますその場所を多めにほぐすことで、身体のバランスを整えやすくしましょう冬は寒さで身体が縮こまりがちです「寒~い💦」とすくむ動作は、身体前側を縮こませる動作胸・お腹・太ももを伸ばす動作がオススメ il...
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昨日の動きより、トレーニング要素が少し強くなる
ピラティスのスワン(ビギニング)という動き

やり方
1.両手をバストトップ横に置き、うつ伏せになる
2.下腹部を引き締め、軽くCカーブを作るようにする
  (恥骨が若干マットに当たるので、痛い人はタオルなどを当ててください)
3.背骨を伸ばししならせていく
  ※腕や手の力で持ち上げようとしない
4.伸ばした長さを保ちながら、降ろしていく


背骨を伸ばす意識は昨日と変わりませんが
(解説は昨日のブログ参照
肩甲骨を動かす意識を追加


 ✔肩甲骨をお尻の方へ下げる意識
 ✔肩甲骨の下側のとんがり部分を、お尻のポケットへ入れるイメージ


手のひらは動かしませんが
中指から手首に向かって、マットを引き寄せるようなイメージを入れると
肩甲骨を下げる感覚が分かりやすいと思います




何か参考になれば幸いです

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