本来の腰の土台部分に戻す

この記事は以下のような人にオススメ!!
☑肩こり・腰痛改善したい人
☑身体の疲れを抜きたい人
☑背骨の動きが悪い人

背骨を支える仙骨

仙骨と呼ばれる骨は、背骨の一番下にあります

骨盤の中央部分にある、手のひらサイズ・逆三角形の骨
仙骨は骨盤の一部です

実は…
骨盤は一つの骨ではなく総称

佐賀県>佐賀市・小城市
というところの佐賀県に該当します

身体の大黒柱である背骨の下にある土台の骨
ですので
仙骨位置がずれれば、身体は確実にずれます

ということは
仙骨位置を整えると、その上の身体は確実に良くなっていく…
ということ

仙骨から背骨をたどるとその上には頭が乗っています
下はちょっとのズレでも、上はかなりのズレ
顎関節症や肩こり頭痛が、仙骨を調整すると改善することもあります

仙骨と腸骨の間にはスキマがある

仙腸関節といい、肘などのように大きく動く関節ではなく
数ミリのスキマを保有して、多少の揺れやズレにも対応できるようになっています

建築物に例えると、免振構造ですね

スキマがあることで、衝撃を受け流すことができ
ちょっとしたことにも耐えることができる…というもの

ですので、スキマが無くなると衝撃をダイレクトに
腰や身体に受けることになり、負担が増えます

スキマ大事にしてくださいね

仙骨画像

スキマをどうキープする?

骨盤はどうしても締めがち
スキマは意識して緩めることでキープできます

緩めるには「金魚運動」がオススメ

仰向けにねて、仙骨下にボールやクッションなど
ほんのり高さを作れるものを置きます

足幅はマット幅、肩はリラックスして手のひらは上向きに

その状態から、腰を左右にゆら~ゆら~と揺らします
呼吸に合わせてゆっくり行うことがポイント

どうしても早くなりがちなので、極端に遅くするイメージで大丈夫ですよ

腰をゆっくり揺らす金魚運動

コメント