※2020年6月16日に公開した記事です
加筆修正して2021年10月15日に再度公開しました
プリっとしたお尻、いつまでも続いて欲しいですよね
でも実際は「最近、下がってきた氣がする」と思われる方も多く
レッスンに参加される方に
肩こりや腰痛を除いて、どうにかしたい場所は?と尋ねると
「お尻」がNo.1です
では何かしていますか?と尋ねるとかえってくる回答は
「お尻は見ないようにしている」「ガードルにお任せしている」
…もう少しお尻構いましょう
お尻には筋肉が多く存在するため、行った分の反応は早いですよ
ただ…トレーニングを行おうと思っても数多くあるため
「どれを行えばいいのか?」悩まれている人が多いです
ここでは私が試してみて、効果が高いと感じた四つん這いでのトレーニングをお伝えします
この記事は以下のような人にオススメ
☑ヒップアップしたい人
☑お尻と脚の境目が分からなくなってきた人
☑腰が痛い人
ヒップアップにはまずストレッチ!!
これをお伝えするとダイタイ「は?」と聞き返されますが
ヒップアップしたいなら、最初に行うのはお尻のストレッチ
これだけで、実はお尻は変わります
なぜならば「お尻には筋肉が数多く存在するから」
お尻の「臀筋」と呼ばれる肉厚な筋肉の奥に
股関節を複雑に動かす小さな筋肉が数多くあり
骨盤と太ももの骨(大腿骨)を繋いでいます(※下方イラスト参照)
ストレッチ方法はコチラ☟の記事に詳しく記載しています
何度もお伝えしていますが
筋肉は硬くなると重くなります
重くなると、お尻が重力に引っ張られて垂れます
ヒップアップにはまずストレッチ
四つん這いキックバック
動きは少ないけれど、もも裏~お尻に効果が高いです
おなかに力を入れ、おしりの筋肉の収縮を感じながら右足を上げて2秒キープして戻す
腰を反らないようにお腹に力をいれておくのはマストです
※慣れないうちは回数より、フォームの正確さを重視すること
骨盤が傾かないようにすると
脚はそれほど持ちあがりませんが、その分ばっちりお尻に効きます
これを意識するかしないかで、効果はかなり違います
まとめ:理想のお尻に近づけるには
理想のお尻のためには、おしりの筋肉を鍛えることが必要不可欠なのですが
コリ固まった状態でいきなり鍛えても効果はないどころか
変なところが痛くなったりして断念する人が多いです
しっかりお尻を解し使いやすい状態にすること
慣れるまではフォーム優先
(慣れてきたら、回数を増やしても負荷をかけてもOKです)
遠回りのようで、一番の最短コースがコレ
是非行ってみてくださいね
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