お客さまの声:身長が伸びました

年齢を重ねると、身長は縮むもの
そう決めつけていませんか?

身体に意識を向けた使い方をすることで、縮んでいた身長を取り戻すことができる場合もあります

実際に健康診断で身長が戻った方のお声をpick up

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ☑身長が年々縮んでいる人
 ☑腰周辺がキツイ人
 ☑不良姿勢(猫背や反り腰)と言われたことがある人

身長が戻った!!

「毎年健康診断を受けているけれど、身長が僅かだけど年々縮んでいて悲しい」
よくこんなお話を聞きます

ところが先日は
「身長が戻りました!!ピラティス以外何もやっていないので、ピラティスのおかげです。
ありがとうございます」

という、嬉しいご報告がありました

実際に私自身も、身長が縮む傾向にあったのですが
姿勢、特に背骨を意識するようになってから、縮んだ分戻った経験があります

まず、背骨を意識する

立っていても、座っていても、姿勢に関わる一番大事なパーツは背骨

背骨は積み木のように重なってできていますが
その間の部分、椎間は柔らかいため、姿勢が悪いと潰れやすくなります

また、重力に逆らう意識がないと
骨と骨で潰してしまうため身長が縮んでしまいます

仕方ないと潰す意識ではなく
重力に逆らうように、背骨を引き上げる感覚で姿勢を意識する
これが大事です

アゴを突き出していませんか?

「背筋を伸ばして」と伝えると
「伸びる感覚が分からない」と言われる方
アゴを突き出すようにする方
この2パターンが多いように感じます

背筋が動きにくいため、
アゴを上げることで感覚的に背筋を伸ばした気分になっています

普段からアゴを出していると、頭の重みを支えるため
猫背・反り腰などの不良姿勢になり
背筋を伸ばそうとしても、頭を支えないといけないため

背筋は動かない ☞ でも動かしたい ☞アゴを突き出して動かした気分

というパターンになっているようです

そういう方は
レッスンでの仰向け姿勢のときも、自然にアゴを突き出している人が多く
それだけ癖になってしまっているということ

アゴを突き出すと、呼吸が通る気道も一部押しつぶすことになり
呼吸が浅くなってしまいます

定期的に、アゴ位置は確認しましょう

姿勢の基準ラインイラスト

アゴを引く=首の後ろを伸ばす

アゴを突き出している人に「アゴを引いて」というと
どうしても喉を潰し気味になりやすいです

首の後ろを伸ばす意識で、軽くアゴを引くと頭の位置がいい感じのポジションになります

PCやスマホを長時間見たら、首の後ろを伸ばす
こんなクセをつけておくと、頭の位置の修正もでき背骨も伸ばしやすくなります

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