2020.06.12記事を更新しています
この記事は以下のような人にオススメ!!
☑四つん這い姿勢で、手首がキツくなる人
☑四つん這い姿勢で、肩が痛くなる人
☑四つん這い姿勢で、バランスがとりにくい人
四つん這い姿勢の手はナゼ疲れる?
四つん這い姿勢、意外と難しく、手足の位置で負担が大きく変わります
体幹トレーニングにもバランスにも欠かせない四つん這い姿勢
ポジションによっては、腰を痛めたり手首に負担がかかりすぎる事があります
正しい位置に持っていくことで
体幹へしっかり効かせることができるので
自分のポジション見つけて覚えておきましょう
四つん這い姿勢の正しいポジション
・手の位置は肩の下(肩幅)
・手はじゃんけんの「パー」の形でしっかり開く
・人差し指と中指がまっすぐ向く
・肘の内側と内側はお互いを向くようにする
・脇を締める(A4紙を挟んでいるイメージ)
・耳と肩の距離を離す
・脚は骨盤幅
・お尻はプリっと(でも腰は反らない)
・お腹を引き上げる
こんなに多くの事を同時に意識したのが、基本姿勢
大変なのですよ、四つん這い姿勢って(笑)
姿勢改善・二の腕引き締め効果もある
基本姿勢が、無意識に出来るようになるとベストですが
私も猿手なので、すぐに腕がくるんと回転します😥
この基本姿勢
✔二の腕のふるふるが氣になる
✔いわゆる猿手になる
という人は、四つん這いの正しいポジションをマスターするだけでも
改善につながります
普段骨盤が後傾している人は、お尻ぷりっとで整え
前傾している人は、お腹の引き上げで使いやすくなる
など
普段の変な癖が徐々にぬけていきます
そうすることで、姿勢改善につながっています
まずは、基本姿勢を練習してみてみる
コチラも参考にどうぞ
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