手指~腕の疲労はお顔も引っ張られる
という過去記事を読んだ方から
もっと効果的・即効性のマッサージ方法はないのですか?
という質問がありました
この話、普段のレッスンでも皆さんの喰いつき方が違うんですよね~(笑)
もともとは肩こり対策で行っているものですが
おまけでお顔のたるみやほうれい線にも効果がある
そんなストレッチです
※行う時にそれなりに痛みがあります、ご注意ください
過去記事はコチラ☟
この記事は以下のような人にオススメ!!
☑(PCやスマホに限らず)手・指をよく使う人
☑重いものを抱える人
☑肩こりがひどい人
☑お顔のマッサージの効果をあまり感じられない人
手指の筋肉は小さい
指の筋肉は関節と関節の距離が短いため、短い筋肉がついています
時々ですが、指には指の長さの筋肉がついていると勘違いされている方がいらっしゃいますが
そうではなく、その短い筋肉が動くことで
指は第一関節~第二関節…と曲げることが可能になっています
老廃物は関節に溜まる
老廃物は、角っこに溜まりやすいってご存知ですか?
部屋の掃除をするときも、真ん中よりも部屋の端っこ・箪笥の横など
角っこにほこりが溜まりますよね
それと一緒なんです
手指~手首は関節が多く存在し、疲労も溜まりやすい
でもよく使う場所なので、自覚がないというのも手指~手首の特徴
比較的身体の中では流れやすい部位ですが
一度怪我などで動かさなくなると
動かしにくくなっている場所でもあります
手指の老廃物を流す
指反らしをすることで、抜けます
また、こちら☟の関節を伸ばすはかなり効果的です
少し行っただけでも、指が軽くなったのが自覚できます
手首の疲労を抜く
手首は床や壁を使ってしっかり曲げると、行いやすいです
パターン1:やり方
正座(胡坐でもOK)をして
指先が自分側に向くようにして手のひらをマットにつける
写真のように、しっかり手首までつけることがポイント
お尻が浮いてもいいし、肘が曲がってもいいので、手首までつけるようにしてください
パターン2:やり方
正座(胡坐でもOK)をして
指先が自分側にむくようにして、手の甲全体がマットにつける
写真のように、しっかり手首までつけることがポイント
お尻が浮いてもいいし、肘が曲がってもいいので、手首までつけるようにしてください
パターン1&2は両方行ってください
こうやって腕の疲労を抜いていきます
終わった後、手首や肩がラクになっているのを感じられます
レッスンでも行っているときは、うめき声しか聞こえませんが(笑)
終わった後はラクになってる~
と評判のストレッチです
一度ラクになっても、手は普段から動かすためまたすぐに疲労が溜まります
定期的に行って抜いておきましょう
通常のレッスンの他
プライベートレッスンやグループレッスン(単発OK)など承っております
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