夏バテ対策に。寝転んで呼吸する

※2020年08月03日に公開した記事です
加筆修正して2022年07月29日に再度公開しました

夏バテは、
 ・身体のだるさ
 ・食欲がない
 ・疲れやすい
 ・寝不足
 ・水分不足
 ・ミネラル不足
など夏の暑さからくるもので症状は様々
対策も多岐にわたりますが、比較的カンタンに出来ることをお伝えします

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ☑夏バテを経験したことがある人
 ☑上記不調にココロあたりがある人
 ☑呼吸が浅いと感じている人

夏バテは身体の冷えから起こる?

夏は室外は暑く、建物内は涼しく…外から中へ入ると寒く感じることもあり
暑い日は冷えたモノが美味しく感じ、つい食べ過ぎたり飲みすぎたり

肉体は温度差への対応が忙しく
内臓、特に胃腸が冷え機能が低下

夏に冷えるという意識があまりないので
身体の冷えからくる負担が知らないうちに蓄積しています

夏バテしないために…

夏こそ身体を温める

こまめに温めておくと身体が冷えすぎ、過ごしやすくなります
 ・湯船に浸かる
 ・暖かい飲み物を飲む
 ・上着を着る
 ・エアコン温度を調整する
など、無理なく行えることを取り入れる

お味噌汁やスープをいただく

食事時にお味噌汁やスープをいただくと
身体を中から温めることができ、栄養も取れ
食欲が落ちているときは、汁だけ吸うことも可能

食事時のお味噌汁やスープは必須アイテムにしたいですね

夏バテ解消法

胃腸を休める

冷えて疲れている胃腸に、スタミナをつけるため!!と
消化に時間がかかるモノを食べていると、内臓に余計に負担がかかります

夏バテかな?というときは
温めて休ませるが一番効果的です

深呼吸を行う

呼吸は酸素を取り入れ、二酸化炭素を出すだけでなく
横隔膜が動き、内臓をマッサージする
血液が末端までめぐることで、身体の熱を保つ
など、多くの働きを担っています

疲れたなと思った時には、まず深呼吸を行うようにします

なぜなら
疲れてくると肺の一部のみで呼吸を行うようになり
血液の循環が悪化し、酸素が行き届かず、横隔膜も動きにくくなり
下半身はむくみ、足先は冷え、全身の疲労感が増す
…という負のループに突入していきます

負のループから脱出するためには、まず深呼吸

まとめ

夏バテは自覚したときにはかなりの重症です
自分は大丈夫と思わずに

 1.深呼吸をする
 2.胃腸を休める
 3.身体を温める
 4.脚や足をマッサージする

この4つを全部行ってもOK、どれか一つだけでもOK
習慣づけていきましょう

この4つは夏バテだけではなく、身体全体の調子を整えてくれますよ

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