ダイエットすると体調を崩すのは間違っています

この記事は以下のような人にオススメ!!
☑ダイエットすると調子が悪くなる人
☑ダイエット成功したのに、お腹周りが減らない人

「ダイエットすると体調悪くなるのは普通」の衝撃

「ダイエットすると体調悪くなるんで、ダイエットしたいけどするの考えるんですよね」
と、先日会話のなかであまりにもさらっと言われ一瞬聞き長しそうになりました

ダイエット=体調悪くなる?

それはあなたに合ってないという身体のサインです

ダイエットとは…
重すぎる体重を減らし体調をよくすることです


もし、体調がよくならず、逆に崩しやすくなっていたら
それ合ってないよという身体からのサイン

やり方が急激過ぎて、身体にとって負担すぎるのかもしれません

「重すぎる体重」ですか?

まず「重すぎる体重」かどうか?
標準体重以内であれば、急激に体重を減らすのは厳しいので
じわりと減らす想定で行うと負担が少ないです

「後2kg減らしたいので、ご飯抜いています」
というようなことをよく聞きます

ご飯を抜く前に、何を食べているか書き出し
本当に食べ過ぎなのか、確認してください

身体は常に忙しく働いています

ダイエットを意識すると、食事量に目が行きますが
必要な食事量は人それぞれ違います

カロリーよりもバランス
カロリーを氣にし過ぎている人が多いです
数字ではなく、全体バランスみてください

他人の量と比べるのではなく、自分の必要量を見極めていきましょう


極端に食事を減らさない
エネルギーが足らなくなると
代謝に使うエネルギーを減らし、体は省エネ体質に変わっていきます

一見、よさそうですが
生命を守るためには、心臓や脳を動かすエネルギーは減らせません

どこから減らすかというと、筋力に回していたエネルギーから減らします

筋力が減る
 ↓
身体は省エネ体質
 ↓
脂肪が燃えない

という、負のスパイラルに突入します

その為運動しましょうと言われますが
筋力が減った状態で、運動しても身体への負担が大きく怪我に繋がることも…

増やすのは姿勢保持筋

姿勢保持の筋肉が増えると、姿勢が良くなり
内臓の負担が減り↘、呼吸機能&免疫UP↗
 =エネルギーをよく使う


姿勢を整えることは、長期目線でみても身体にとても効果的
〇十年かけて育ててきた姿勢

ここら辺で、一度見直してみませんか?


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