人間の関節には、360度回せる関節が複数あります
手首・足首・首
腕の付け根・脚の付け根・首の付け根
がその関節ですね
こういった可動域が広い関節は、意識して動かしていないと
苦手な方向には動かさなくなり
氣が付いた時には、かなり動かしにくくなっています
これは…
筋肉の緊張が続いていて硬くなっている = ゆがみが生じている から
レッスンでも足首や股関節回しは行うのですが
ゆっくりと大きくと伝えても
多くの人がぐるぐる早く回します
ぐるぐる簡単に動かせるのは、普段から使っている筋肉だから
使えていない筋肉に響かせ、ほぐしていくには
苦手な方向を、ゆっくりと大きく回すことが鉄則
カンタンな動きこそより丁寧に
何か参考になれば幸いです
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