”あなたの”健康美ボディをつくる

※2020年11月26日に公開した記事です
2022年11月11日に加筆修正し再度公開しました

あなたはどんなボディになりたいですか？

私のなりたいボディと、あなたがなりたいボディは絶対に同じではありません
まずはどこがどうなりたいのか？
”あなたが”理想とする健康美ボディをイメージすると効果を生みやすいです

この記事は以下のような人にオススメ!!
　☑痩せたいと思っている人
　☑昔は痩せいた…という人
　☑不調を改善したい人

Contents

自分の身体でイメージする
意識した場所を動かす
関節を使う
イメージ力を働かせる
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自分の身体でイメージする

これから作っていくのは
あなたが健康で快適に過ごせる身体

・いつも感じる腰の違和感が消えるとラク
・O脚の脚だけど、膝がくっつきたい　とか

自分の身体で変えたい部分・気になる部分を意識しましょう

「昔と同じ体型に戻したい」と言われることがありますが
運動量の違いや出産の有無などから、全く同じには戻れません

まずは今の不調や気になる部分を改善し、そこから更にどうしたいか考え
自分にあったしなやか健康ボディを作っていきましょう

意識した場所を動かす

変えたい部分・気になる部分というのは、普段あまり動かしていない部分が多いです
まずは、ストレッチやマッサージなどで動かしやすい状態に

ここでイキナリ筋トレを始めると、痛めたりすることが多いので
ストレッチや軽運動など負荷をかけずに出来るモノがオススメ

無理ないトコロから始めることが、継続できる最大の秘訣です

関節を使う

しゃがむ・立つなどの動作は、膝関節や股関節など”関節”を使って動かしています

前屈も股関節を使う動きですが、
身体が硬く前屈が苦手という人は、腰を丸めて股関節を使っていないことが多くあります

普段から関節を意識してみましょう

イメージ力を働かせる

筋肉は骨にくっついています
筋肉を動かすには、骨が動く必要があります
…分かりにくいですね

背筋を伸ばす　⇒　重力に反して骨が頭頂へ引きあがる
　　　　　　　　　芽が空へ伸びていくようなイメージ

これはあくまでも例えですが、自分が分かりやすいイメージに置き換えると
身体は動かしやすく感覚も掴みやすくなります

最初はイメージも湧きにくいですが、そこは慣れと
インストラクターの表現力次第（笑）

私の頭の中では、劇団筋肉がいつも展開されています