頑張らないで冷房対策。すぐできるカンタン5方法

※2020年7月3日に公開した記事です
加筆修正して2021年7月17日に再度公開しました

どこにいっても冷房が入っているこの時期
 ・氣付いた時には、身体の芯まで冷え切っていてる
 ・温かいお風呂に使って冷えを自覚する

そんな生活していませんか?

実は、現代の夏は冬以上に冷えに注意しておくことが必要です

本来暑い”夏”に、冷えの症状が出るといのは
身体にかなりの負担がかかっているということ

そのまま何も対策もせずに夏を過ごすと
冬の冷えが更に悪化します

夏の冷えはチョットしたことの積み重ね
逆にいうと、それをやめていけば快適に過ごせるようなるのです

カンタン対策5方法で冷房対策しましょう

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ☑夏なのにお腹やお尻が冷たい人
 ☑普段から冷え症の自覚がある人
 ☑なんとなくの不調を感じている人

夏の冷え対策、すぐできる5方法

身体は身体中を血がめぐる(=血が流れる)ことで、温度を保っています
身体の中を快適に血が流れるように
ちょこちょこ対策をしましょう

1.温かい飲食物をいただく

冷たいものばかりを食べずに、温かいものを取って身体の中から温めます

暑い外から戻ってすぐは、冷たいものが美味しく感じられます
しかし、室内はエアコンが効いていて快適な温度に保たれていて
少し待てば身体も冷えて、ぬるい温度のものでも美味しくいただけます

特に、食事時のお味噌汁がGood

食事の時にお味噌汁を吸うことで、定期的に身体を温めますし

なにより…
お味噌には、消化促進・整腸作用など他にもさまざまな効果があり
血行改善に大きく繋がります

(※食事時の温めとして温スープももちろんOKです)

2.身体を温める食材をいただく

1に関連しますが
ニンニク・ショウガ・地中で育つ根菜類が温め効果が高いです

他には発酵食品
身体を温める酵素が入っていて温まります
(味噌、納豆、醤油、漬物、チーズなど)

3.天然素材の製品を活用する

実は「天然素材の製品を身につける」のがオススメ

現在私も実践していておススメする理由は、吸湿性と保温性

通気性もよくムレにくく、保温性も〇

肌への負担も少なく、乾燥に悩むこともなくなります

ただし、化繊の方が薄いなどのメリットもあります
お手軽な薄手の腹巻をして、化繊の服を着ると温かさも増え乾燥対策になります

長時間エアコンの効いた中にいると分かっているときは
レッグウォーマーを活用して欲しいです

足元が暖かいだけで、血の巡りが変わります

4.ゆったりした服装にしてみる

ぶかぶか・だぼだぼをオススメしているわけではなく

身体を締め付けるものは、血行を流れにくくするのでNG

という意味です
サイズがあっていないものは血行を止めてしまうので
特に女性の下着は、キチンとサイズを測って身体に合うものを着用しましょう

5.運動する

ハードな運動でなくて構いません

ウォーキングやストレッチ
余裕があるようなら、ピラティスやヨガなど
まずは動いて代謝をあげましょう

冷え性と冷え症の違いって?

“冷え性”…冷えやすい体質
“冷え症”…冷えの症状がある状態

体質と思って諦めず、まずは症状を改善する方法をさぐりましょう

「食事や甘い物の食べ過ぎ」「ストレス」などでも身体は思いのほか冷えています

ストレスの全くない生活は、なかなかできませんが
上記5種を組み合わせながら使って、冷えを改善しましょう

まとめ

冷房対策は、すぐできるカンタンな方法ばかりです

普段の生活に取り入れていくことで、夏の冷え対策になります
上手に取り入れていきましょう

通常のレッスンの他
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