本日から9月スタート
と思うと、何か新しく何かやりたくなるのは
学校教育のおかげでしょうか？（笑）
今回の内容は
この時季いつもレッスンでお伝えしている
✔秋の注意点
✔秋に行って欲しいこと
✔秋にオススメの食べ物
を書き出しています
秋に氣をつけて過ごしたいこと
秋の冷え対策
残暑が厳しい日が続いていますが、季節は秋へと向けて動いています
夜は鈴虫の音色が聞こえてきて秋を感じられますね
この時期、一番注意しておきたいのは【冷え】
昼間が暑くても、夜は涼しくなってきています
真夏と同じように寝ていると知らない間に冷えが入ってきます
寝ている間の冷えは反応が遅れるため
氣付いた時には身体の芯まで冷えていることも…
足元に一枚準備するなどの、何かしら冷え対策をしておくことをオススメします
秋は乾燥の季節
秋の前半
まだ暑さが残っている時季の旬の果物【梨・ぶどう・桃・イチジク】には
軽く熱を取りつつ身体をうるおす効果のものが多いです
夏バテにも効果がありオススメです
ただし、食べ過ぎ注意!!です。果物には果糖があるので要注意です
秋の後半
冬の寒さを感じ始めたら【はちみつ・生姜・ネギ】などで
身体を温めつつうるおいを与えるものを食べることがオススメ
乾燥は免疫力の低下につながります
自分の免疫力UPのためにも、お肌の為にもうるおって過ごしましょう
”身体を捻じる”を多めに行う
徐々に寒くなるにつれ身体が縮むため、捻じれが生じやすくなります
それを阻止するためにも、この時季は【身体を捻じる】動きがオススメ
☟こちらは捻じる動きです
その時の氣分でストレッチやトレーニングを使い分けて行ってください
”冬太り”はこの時季の過ごし方で決まる
【食欲の秋】といいますが、この犯人は冷え
冷えることで身体が捻じれ胃腸を刺激、胃酸が出ることで ⇒ 食欲増加
という流れになります
秋に増えた食欲は、そのまま冬に引き継がれ
忘年会やクリスマス、年始…と
あまり動かない時期に食べるイベントが多く食べてしまいます
この食欲増加の流れに乗らずに過ごすには
冷えの入り口であるこの時季の過ごし方が大きく関係しています
まとめ
朝晩に身体を冷やさないようにして
寒いなと感じる日には、身体を温める食材を食べて
読書でもしながら過ごす
こんなゆったりとした時間を過ごすことが
この時季身体が快適に過ごせ、その先に待っている冬の寒さ対策へとつながります
何かできることを日々に取り入れてみてくださいね
コメント