※2020年5月19日に公開した記事です
加筆修正して2021年7月21日に再度公開しました
あなたは「ダイエットしよう」と決意したとき
最初にすべきことは腹筋などのトレーニングと思っていませんか?
その考え
実は、間違いです
「ダイエット」「引き締め」を決意したときに
まず、一番最初に行うのは”身体を緩めること”
トレーニングから入ってしまうと
・余計にコリがひどくなる
・怪我につながる
など、デメリットが起こることが多くあります
これを読むと、怪我もなく、キレイにダイエットできること間違いなしですよ
この記事は以下のような人にオススメ!!
☑ダイエットを決意した人
☑ダイエットしたら怪我した人
☑イキナリハードな運動はしたくない人
無意識の力を抜く
「自分は筋力がないから緩める必要がない」
という方が意外と多くいらっしゃいます
筋力が無いと言っても、全くないという人はそもそも立って歩けません
身体は使い方のクセでバランスを崩しています
そのクセを取り除き、可能な限りクセの少ない状態でトレーニングをすると
バランスのよい(左右差の少ない)筋肉が身体についていきます
特に無意識に力が入っている場所は、身体を守るために力が入っている場所
意外と手ごわいです
まずは身体をゆるめること
ダイエットを決意したら「毎日腹筋30回」「スクワット10回×3set」など
トレーニングを目標に掲げていませんか?
それ、やめましょう
なぜならば、あなたにあったメニューではないからです
姿勢が崩れている=体内で交通渋滞が起こっている
本来の骨格位置での姿勢は
循環がよいため、むくみや冷えなどとはご縁が遠いものです
なのに「水を飲んだだけで太る」というのは
姿勢が崩れていて、どこかで大規模な交通渋滞が起こっています
そこで筋トレを行っても
更に交通渋滞を悪化させるようなもの
やるなら5回、それもゆるめることを行った後です
一番オススメのストレッチ
体側…骨盤と肋骨の間の「お腹のオニクが減らん」とよくご相談をいただく場所
ココは骨盤と肋骨を引き離すということが最大のポイントです
背中のストレッチも、意識して呼吸を入れます
肋骨を広げて呼吸を入れることで、ゆるみます
緩めるために、道具は必要?
ストレッチ・フォームローラー・ヤムナボール
道具はなんでもいいですし+最初はなくてOKです
道具はあくまでも(補助)道具
・もうひと伸びのストレッチが欲しい
などの、補助と思ってください
「無いから出来ない」
というのは単なる言い訳です
※生まれつき骨が歪んでる、事故で動かすことが難しい…などの状況にある場合は違います
まとめ
身体は、肉体的疲労はもちろんメンタルな部分でストレスを受けても力が入ります
その身体に入った力を緩めることで、ストレスの解消にもつながります
奥深くの筋肉をゆるめて
自分本来の体型を取り戻していきましょう
通常のレッスンの他
プライベートレッスンやグループレッスン(単発OK)など承っております
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