3つのポイントを意識して”後ろ姿美人”になる

※2020年11月24日/25日に公開した記事です
加筆修正して2022年06月24日に再度公開しました

あなたは後ろ姿ブスになっていませんか?
後ろ姿は美人のバロメーターと言われるくらい、年齢は後ろ姿に現れます
実年齢が若くても、後ろ姿ブスだとおばさんと呼ばれてしまうことも…

後ろ姿美人はいい女

美人な背中を手に入れ、後ろ姿ブスとお別れしましょう

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ☑後ろ姿が老けて見られる人
 ☑姿勢改善したい人
 ☑年を重ねてもいいオンナで居たい人

後ろ姿美人の定義

背後から見た時の髪や背中、お尻、脚などがとても美しい女性のこと
単なる見た目の美しさだけではなく
背筋がピンと伸びている・膝を曲げずに歩いている
といった動作や仕草の美しさも含まれています

美姿勢を意識するポイント3つ

あなたの好きなモデルさんや芸能人など、イメージに近い人を選び
その人を意識してみてください
そうすることで、あなたの動作所作に変化が生まれやすくなります

”腰を伸ばす”を意識する

服装やお化粧を頑張っていても、丸めた猫背姿勢の背中では実年齢+5歳は加算されます
背筋を伸ばし、猫背を改善します
とはいえ…常に背筋を伸ばす意識は難しいし、背中の上側だけ伸ばす人が多いです

伸ばすのは腰
”骨盤と肋骨の間のお肉部分”(いわゆるウエスト)を離すイメージで伸ばすようにします

”脚”…膝頭の向きを意識する

実は、膝の間が開いている脚がO脚というわけではなく
足首部分のみがO脚のように開いている人がいます
これはO脚予備軍のサイン
X脚の人は自分で分かりにくく、ずいぶん進行してから氣がつくことが多いようです

まっすぐ立ったときに膝が正面に向いているかどうか
土踏まずを潰して立っていないかなど、氣をつけておきましょう

状態がヒドイ場合は、整体などプロの手を借りて
早めに改善することも視野に入れておいてください

”歩く姿勢”を意識する

歩幅が小さすぎたり、歩くときにペタペタ・ドスドス音がする人は要注意
筋力が落ちていたり、上体を引き上げずに歩いているとこのような状態になりやすいです
脚はみぞおちからと思って歩いてください

立ち止まったときだけでなく、歩く時に背筋を伸ばす意識は必用

イメージしたモデルさんや芸能人のように
すらりとしなやかに歩く自分を意識して歩きましょう

まとめ

いままで後ろ姿ブスだった人は、意識が一番抜けています
後ろ美人は”意識”することが近道
モデルになった気分で、意識してみてください

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