10月27日(金) 十三夜お月見と陰ヨガ

十三夜のお月見と陰ヨガでココロとカラダをリフレッシュ

十五夜に次いで美しいと言われる十三夜

十三夜は満月になる前の欠けた月
昔の日本人は豊かな感性で
【欠けた月も美しい】と称えてお月見を行っていました
「収穫祭」の意味も込めてられているそうです

お月見と陰ヨガを通して、自分のカラダにも感謝をしてみませんか？

場所:円通院　佐賀市大和町池上３６７２−１
時間:19:30～20:30　陰ヨガ
　　 20:30～21:00　お月見

陰ヨガとは

陰陽のバランスを調整し、リラックス効果が高いヨガ

今回の内容は
仰向けや寝転んだ横向きのポーズで構成するため
身体が硬い人や、疲れて動きたくないけどスッキリしたい
という人におすすめの陰ヨガ

１つのポーズを数分間保ちゆったりと過ごすため、
自分の身体に意識を向けることができ、
心と身体と精神を本来の状態に戻していきます

横隔膜を使って呼吸を止めないようにしながら、
日常で活発になっている交換神経や、疲れている脳を落ち着かせていくことで
リラクゼーションの波が全身に広がり、リラックスモードをどんどん深めていきます

※準備の関係上、要予約となっています

十三夜とは

秋の満月を鑑賞する「お月見」の風習には「十三夜」という、日本独特の風習があります

十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、
秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でるのです。

また
旧暦8月15日の十五夜（中秋の名月）と
旧暦9月13日の十三夜（10月27日）
両方の月見を行うことを大切にしていて
どちらかだと「片月見（かたつきみ）」といわれました