※2021年03月23日に公開した記事です
加筆修正して2022年08月08日に再度公開しました
「若いころは痩せていたのに、なんで太ったんだろう」
「何を食べたら、太らずにいられますか?」
ちょこちょこお客さまに質問されます
身体はあなた自身が口から摂取したものからできています
減量したい場合、食事に関して
何を食べたらいいのか?と足し算で考えず
何を減らすとと調子が良くなる可能性が高いのか?
引き算で考えてみましょう
この記事は以下のような人にオススメ!!
☑最近食べすぎているなと思う人
☑不調を改善したいと思っている人
☑食べ過ぎを何とかしたいと思っている人
☑減量したい人
あなたの身体は、あなたが口にしたモノから作られています
現在、あなたの身体で感じる「不調」「好調」という感覚は
過去のあなた自身が、そういう体質や体調になるようなものを食べてきた
ということ
なので…
これから食べる物や食べ方を変えれば
”確実に”体質や体調が変わるということ
もし…今のあなたが何か不調で、それを変えたいと思っているのであれば
年齢は関係ありません
食べ物や食べ方を変化させましょう
※個人の状態により、かかる時間は人それぞれ違います
よく噛んで食べる
聞きなれた言葉とは思いますが
「よく噛むこと」は大事です
あなたは胃腸が消化すると思っていませんか?
実は、消化のスタートは胃ではなく「口」
噛むという行為が消化の第一歩
口で小さ嚙み砕くことで、胃腸での消化をしやすくし、栄養分が早く吸収されます
噛み砕かずに飲み込むと、胃腸での消化に時間がかかり、また大きいサイズのままだと十分に栄養分に分解しきれずに終わることも
そうすると、必要な栄養分が取れず身体の不調に繋がります
口にする物で性格や言動が変わる
実は、を食べるかで人の心の動きや傾向、性格や言動も変わってきます
食べ物は
心を穏やかにさせるもの・興奮させるもの
血液を浄化するもの・汚すもの
身体を温めるもの・冷やすもの
集中力や行動力を増すもの・低下させるもの
など、様々な影響を及ぼしています
添加物や砂糖が身体によくない…と言われるのはこういったことが関係していて
薬膳料理はコレを意識している料理方法
好きな人は細かい事を意識してもOKですが
得意でもないのに細かく意識しすると、ストレスが溜まるのでそこは頑張らない方向で
自分の中で「これって止めた方がいいんだけどな~」
と思いつつ食べているもの…を20%減らしてみる
0か100かと思うと厳しいですが
20%くらい減らすのは意外と出来るもの
私はおやつをよく食べるので
おやつの内容を変え、量を20%減らしてみることからスタートしました
まとめ
身体は、自分自身が口にしたものからしか創られません
一日の中でバランスよく食べるのは理想ですが
実際は、そう毎日完璧な栄養分を摂取するのは大変です
数日~一週間単位で、バランスがよくなるようにし良く噛んで食べる
まずはココから変えてみてください
地味な変化ですが、未来の自分へ大きな変化を促しますよ
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