カラダにいいことしようとしても
すぐに目に見える結果が出ないことが多いです
それで早い段階で”効果なかった”と止める人がいますが
実は、見えていないだけで、身体の中ではものすごく変化がおきています
この記事は以下のような人にオススメ!!
☑昔のように変化が出ないと感じている人
☑三日坊主で終わる人
現実を認める
今の自分を認める
まずは「昔は今より痩せていた」とすぐいう人
今の自分を認めましょう
ココロのどこかで、”昔は痩せていたから痩せられるはず”と思っていますよね
その通りなのですが
”今”の自分がどんな状態なのか、しっかり把握します
食べ物なのか姿勢なのか？
認めたうえで、何が違うのか？
食べる量が増えているのか、姿勢が崩れているのか
ここを把握するだけでも、変化は速いです
身体は”戻そうとする機能”が標準装備されている
今のカラダは長い間培って使ってきたカラダ
その状態でバランスが取れているので
何かしら刺激をして、身体が軽い～と思っても
カラダはバランスが取れている方に戻そうとします
※例えそれが極度の猫背だったとしても…脳的に崩れた姿勢が正解と判断します
カラダの標準装備機能なので
「戻さんでいいわ～」
といくら思っても、カラダは戻っていきます（泣）
コツは”脳を混乱させる”こと
戻そうとするので、戻らなくてOKと指令を送るには
地道に続けていくことが大事
一回で行う回数よりも、一日に行う回数を増やすこと
結果が出いないのは
あなたが悪いんじゃなくって
そもそもカラダに戻す機能があるので、仕方ないんです
その身体、何年かけて育てましたか？
出産後から、ちょっとぽっちゃりになったとしましょう
例えば
現在53歳・28歳で出産の場合
25年の年月をかけて、徐々に変化しています
25年って、四半世紀ですよ
そんな長い年月をかけて、変化してきた身体に
1日で劇的な変化があっても、元のカラダに戻ろうとするのは当然です
25年分と考えたら
例え1年かかったとしても、かなりハイペースです
ここを冷静に見てください
そして「まずやる!!」
ことが大事です
それが自分に合ってるかあっていないのか
そこは判断していく必要がありますが、動かすこと自体はやめないようにしましょう
氣付けば大きく変化しています
まとめ
何年かけて今のカラダになったのか
それを踏まえて、変化がおこる時間に猶予を与える
そうすることで、自分で自分を追い込みすぎて疲れたり・止めたくなることが減ります
変化は急激にこないので、自分に優しくできる期間を最初から考えておきましょう
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