ナゼ内臓を暖めることが重要か?

今回はコチラ☟の続き的内容になります

内臓温度ってナニ?

内臓温度とは言葉の通り、身体の奥にある内臓の温度
普段、私たちが体温計などで測ってでる数値は体表面温度といって体の外側の温度のことです

体表面温度より内臓温度が1〜2°C高く、37.2°Cから38°Cぐらいです

内臓が冷えるとどうなる?

内臓が冷えてしまうと
身体の中が寒さに震えた状態になり
いつものはたらきができなくなります

いつもの働き…それは
栄養を取り込んでエネルギーに変えること

この働きができなくなる=
人間に備わっているあらゆる身体の機能がうまくはたらかなくなる
ということ

代謝や血流も悪くなり
当然、免疫力もダウンします

直ぐやれる!私のオススメ

起床時

朝起きてすぐは、お白湯をオススメしています
寝ている間に内臓も活動が穏やかなため、通常よりも冷えています
目覚めを促進する効果もあり、身体の中から温まりますよ

食べ物

ショウガや胡椒など身体を暖めるものを食べる
大量ではなく、いろいろなモノに隠し味的に潜ませるイメージです

市販されている、チューブのショウガも効果があります
特に寒い日は
紅茶にショウガ・ブラックペッパーなどを入れスパイスティーとして飲んでいます

何か参考になれば幸いです

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