筋トレ。比較的軽度なものからハードなものまで数多くありますが
あなたはどの程度からスタートさせていますか?
運動経験ある人は、強度の強弱を基準に選びガチ
しかし、実は強度よりも
重要なのは「自分の身体に効いているかどうか?」なのです
苦手・日ごろから使いにくい部位は、軽度でも十分に効果がありますし
得意・日ごろから使っている部位は、ハードでもラクにこなせます
例えば、同じ腕のトレーニングでも利き腕とそうでない方では、
同じトレーニングを行うと左右差は埋まりません
自分にあったトレーニングを行うと効果が抜群に上がります
これを読んで、自分にあったトレーニングを探すコツをつかんでください
この記事は以下のような人にオススメ
☑トレーニングは何していいか分からない人
☑教えて貰ったトレーニングが効いている氣がしない人
☑トレーニング選びのコツが知りたい人
強度より”自分が行いやすい・行いにくいを感じる”こと
自宅トレを行うときに参考にするのが
雑誌・本・ネット情報などイロイロあると思いますが
そこで「強度強め」「強度弱め」「中級程度」などの表現があります
分かりやすく「経験」や「ハードに行いたい人」などの分類は選びやすいですが
実は、ハードにすれば効果がより多くあるという訳ではないのです
人の筋肉の使い方は人それぞれ
あなたに合った筋トレ方法を見つけるには
参考にしている媒体の初級から行ってみる事がオススメ
あまり使っていない筋肉を使う動きは初級でもハードに感じます
これキッツ!!
と思ったものを、ピックアップして行うと
あなた自身にあった、トレーニングが選別できるのです
実際「中級と書いてあったから行ってるんですけれど、どこに効いているかが分かりません」ということを言われる方が多くいらっしゃいます
これだと、せっかくのやる氣もダウンしてしまいますよね
全部数回行ってみて、キツカッタものを行う
腕や脚などは左右差が出るので、片方どちらかがキツイと感じたらその動きを両方行う
そうやって左右差を少なくすると、身体がもっと使いやすくなります
運動とは、”動きにくい部位を動かす”こと
動かしやすい部位を動かすことは、大したエネルギーを使いませんが
動かしにくい部位を動かすことは、大きなエネルギーを使います
動かしにくい部位を動かすことは、大変ですが
その分、身体のバランスが整う・血流が良くなるなど
あなたの身体に大きな変化をもたらします
得意な方を使わなくていいのではなく
苦手なストレッチ・苦手な動きを多めに入れることが
身体をよりよい方へ整えていきます
どんな動きにも下腹部(コア)は必要
トレーニング時に一番重要なのが、下腹部
動きに集中し始めると、身体を動かすことに意識が向いて
下腹部が抜けていることがしばしば
※私自身、いま思い返すと抜けていました
下腹部を締める感覚は
✔トイレを我慢する感覚
✔健康診断で腹囲を測るときに、シレっとお腹を締める感覚
が分かりやすい感覚だと思います
この感覚を入れたまま、脚や腕・お腹…などトレーニングする部位を使います
まずはコア
この意識を抜かずに、トレーニングを楽しんでください
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