詳しく解説するけん
しっかり読んでね
漢方の考え方で
体内に湿気が入り込んだものを
「湿邪（しつじゃ）」といい
重くてネバネバした性質あって
全身のだるさを引き起こす
特に、影響を受けるのが胃腸
消化器系ね
消化器系が弱ってしまうと
・食欲がなくなる
・下痢をする
酷くなると
・関節痛
・膀胱炎
などの症状に
繋がってしまうのが湿邪
さらに
消化器系が弱った結果
血流不足になって
ダルさや疲れが加速する
「じゃあ、水分控えれば問題ないじゃん！」
と思いたい
思いたいけど…
最初に言った通り
この時期は
「脱水」にならんようにせんといかん！
気温が上がってきて
汗をかく
↓
脱水傾向になる
↓
血流の水分が不足し
血液ドロドロ
↓
血液が固まって
詰まりやすくなる
↓
心筋梗塞
脳梗塞
へと繋がる…
だけん
水分はしっかりとりつつ
余分な湿気は溜めないようにする
この絶妙なバランスが重要なんよ
これは
食事からと肉体から
整えるようにするのが
一番はやい
食事のオススメは
「夏野菜をたっぷり食べる」
夏野菜は
カラダを冷やす作用で、暑さから守り
水分排出作用で、むくみを追い出してくれる
優れモノ
肉体のオススメは
・カラダを冷やし過ぎない
・ストレッチやほぐしを行って
代謝をよくする
・適度に運動する
ワザワザ時間が取れなくてもOK
ちょこちょこストレッチ行えば
代謝もキープしやすく、運動にもなる
骨格を整え、筋肉をゆるめて
血流をよくすることで
湿邪を溜めないカラダにしましょう
自分で骨格を整えるって
まぁ大変💦
私も定期的にメンテ受けてます
{name}さんも
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